心と体の相談室

カウンセリング

授業や勉強・・・悩んでいませんか?
クラスや部活友人関係・・・疲れていませんか?
先生や親子の関係・・・誰にも言えず苦しんだり悩んだりしていませんか?

本校では、教育相談体制を整え、積極的な教育相談を行っています。
教育相談の担当職員による相談室や保健室での相談だけでなく、検査等の実施や職員研修等も積極的に行い、職員全体で生徒たちが充実した学校生活が送れるようにバックアップしていきます。
さらに、保健室、相談室での相談の他、必要に応じてスクールカウンセラーや外部機関との連携も行っています。

スクールカウンセラーについて

本校では、カウンセラー(臨床心理士)の先生が毎週木曜日に来校し、生徒・保護者の様々な相談に応じています。
進路・学習・生き方などについて、「心の専門家」である先生に安心して相談することができます。

スクールカウンセラー臨床心理士 城田陽子先生 
来校日 原則木曜日
時間 13:00~17:00(原則予約制)  
申込方法 教育相談だより下部の申込書、または電話にて直接お申し込み下さい。
027-231-2738(担当:教育相談、保健室まで)

保健室

学校感染症による出席停止について

学校感染症に罹患している場合、または罹患している疑いがある場合、他の生徒にうつるおそれのある間は、学校保健法により登校することができません。感染予防のため、出席停止となった場合は、欠席扱いになりません。

※治癒証明書のダウンロードはこちらから↓

※こちらが新しい治癒証明書になります

学校感染症名と出席停止期間は概ね、次のとおりです。

感染症名出席停止の期間
インフルエンザ発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで。
百日咳特有の咳が消失するまで。または、5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで。
麻疹(はしか)解熱した後3日間を経過するまで。
流行性耳下腺炎(おたふく)耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日間を経過し、かつ全身状態が良好になるまで。
風しん(三日はしか)発疹が消失するまで。
水痘(みずぼうそう)全ての発疹が痂皮化するまで。
咽頭結膜熱(プール熱)主要症状が消退した後2日を経過するまで。
結核
髄膜炎菌性髄膜炎
症状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで。
流行性結膜炎
急性出血性結膜炎
腸管出血性大腸菌感染症
症状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで。

サポートルーム

サポートルームでは、「周りの友達と関係を作るのが苦手」「行動や感情をコントロールするのが苦手」「優先順位をつけることが苦手で課題の提出が遅れてしまう」など、学校生活で困り感のある生徒をサポートいたします。
前橋市の総合教育プラザから専門の先生が来校し、個別の相談やソーシャルスキルトレーニング等を行います。
困り感のある生徒さんが生活しやすくなる方法を身につけられるように全力で支援いたします。
ご心配事、ご不明点がありましたら、学校(027-231-2738)までご連絡ください。